【間取り大公開】狭小住宅でも賃貸併用住宅は建てられるのか?解説します
こんにちは!
将来の夢はお金持ち!もろずちゃんねるです!!
僕たちは、「猫とひとのための家」をコンセプトに賃貸併用住宅を建て、副業で賃貸収入を得ています
妻と共働きをしながら、節約、貯金、投資をおこなっております
現在住宅ローンを返済しつつ2年で1000万貯金達成!!
目標は10年でハッピーリタイア!カフェを経営することです!!
今回は狭小住宅でも賃貸併用住宅は建てられるのか??
実際に建てた僕たちが解説します!!
実際に賃貸併用住宅を建て
2年間問題なく暮らし、住宅ローンを返済しつつ1000万貯めることができました!!
こんな人にオススメ!!
賃貸併用住宅はどのような間取りでできる?
狭小住宅でも賃貸併用住宅は可能なのか?
狭小住宅での実際の間取りを見てみたい
目次
賃貸併用住宅を検討している方必見です
狭小住宅でもここまでできることがわかり
ペット共生住宅ってどんなかも参考になるかと思います
1賃貸併用住宅の間取りを解説
そもそも賃貸併用住宅の間取りは特殊なものになります
なにせ住宅部分と賃貸部分が同じ家にあります
また
賃貸併用住宅の住宅ローンを認められるルールとして
建物の面積(延べ床面積)のうち自宅部分が50%以上であることが条件です
※ちなみに住宅ローンを受けないで、事業ローンを組むという手もありますがお勧めしません
以下で解説しています↓↓
www.mororo-komakitirinchan.work
では賃貸併用住宅はどのような間取りがあるのでしょう??
それは「横割り」か「縦割り」です
2階建ての場合
1階または2階のすべてを自宅にする場合「横割り」
建物の半分の1階と2階を自宅にして残り半分の1階と2階を賃貸にする場合「縦割り」
となります
僕らの場合
階段移動がめんどくさいのと
入居者優先で考えた場合防犯面、日当たり等を考慮して
横割りで1階を自宅、2階を賃貸部にしました
2僕らが狭小でも建てた賃貸併用住宅(坪数、何部屋、何階建て)
僕らの建てた賃貸併用住宅
木造 2階建て 敷地面積103.85㎡ 31.4坪
延べ床面積 110.12㎡ 33.31坪
1階床面積 60.06㎡ 18.16坪
2階床面積 50.06㎡ 15.15坪
1階を住宅部
2階を賃貸部にして2部屋貸出をしています
YouTubeでルームツアーを公開しています
ぜひ興味ある方は参考にしてみてください!!↓↓
【ルームツアー】注文住宅で狭小住宅を作る際に工夫したところ【キッチン3畳、リビング7畳編】
ちなみにオススメポイントは
なんと言っても僕らの住宅は
僕たちは、「猫とひとのための家」をコンセプトにした
ペット共生住宅になっております!!
賃貸部ももちろんペット仕様になっています
結論です
どこまでを狭小と言えるのかわかりませんが
最低限100㎡ 30坪があれば
賃貸部2部屋の賃貸併用住宅は建てられます!!
貸出をひと部屋にするなどすればもっと小さな土地でも建てられるでしょう
3実際の賃貸部間取りを写真付きで公開
それでは
住宅部に関してはYouTubeでルームツアーを上げているので
賃貸部をひと部屋公開します
まず最初に賃貸部の部屋の天井になります
写真でもわかるとおり
日当たり良好!!
勾配天井(高天井)になっております
解放感あふれる広々とした空間を演出しております
何より
猫ちゃんは横の広さよりも上下の動ける空間が大事です
キャットウォークを付けやすいように天井の高さを付けております
ちなみに
↑↑キャットウォークはこちらにつける予定
そして写真からもわかるようになんとこちらのお部屋
ロフトがついております!!
キャットウォークで
猫ちゃんもロフトを上がれるようにしていきます。
ちなみにロフトはこのような感じ↓↓
ロフトから見た部屋の様子↓↓
そして部屋の様子です↓↓
とにかく日当たりが良い!!
そしてすべての写真からわかるように
部屋全体に腰壁が張り巡らされております!!
この腰壁はペット用の腰壁でひっかきに強く汚れにくいものをしようしております
ちなみに床もペット用でペットにやさしい滑りにくいものになっており、傷がつきにくく汚れにくいものを使用しております
そして玄関につづくドアは可愛らしい肉球ドア↓↓
洗面所とトイレに行くためのドアは猫ちゃんが行き来できるようにペットドアついております!!↓↓
そしてトイレは奥行きがあり広々としてありますが
猫ちゃんのトイレと、猫ちゃんの日用品がおけるように猫ちゃんトイレスペースを設けております↓↓
さらに収納も多く、お風呂トイレ別で完備されています↓↓
この部屋の特徴をまとめると
・勾配天井(高天井)
・ロフト付き
・勾配天井を活かしたロフトに続くキャットウォーク
・ペット用の腰壁、フローリング(滑りにくい)
・肉球ドア、猫が出入り自由の猫ドア
・トイレに猫トイレスペース完備(臭い防止)
・収納2つ、風呂トイレ別
・インターネット接続可能
・共用宅配BOXあり
この部屋は14.34㎡の8.6畳 ワンルームになっています
これと似た間取りでもう一部屋も作られています
狭小住宅でも、ロフト付きでしっかりとした部屋を貸し出すことが出来ます!!
ぜひこれから賃貸併用住宅をお考えの方参考にしてみてください
4まとめ
最低限100㎡ 30坪があれば
賃貸部2部屋の賃貸併用住宅は建てられます!!
貸出をひと部屋にするなどすればもっと小さな土地でも建てられるでしょう
狭小住宅でも建てることは可能です
検討してみる価値はあるでしょう!!
迷っている方はまずはやってみることが大切だと思います
お金持ちへの第一歩
人生100年時代
将来の自分のため妻のため子供のため
今のうちからいろいろチャレンジすることは必要かと思います
質問や改善点アドバイスなどあればコメントよろしくお願いします!!
以上
ばいばい