ゆるくらくに人生100年時代を生きる

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人生100年時代を生きるために ~隣の億万長者編~親の経済的援助を受けている大人たちへ

 

 

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今回は

親からいつまでたっても経済的援助を受けているひとが、いかにお金持ちにはなれないかを書いていきたいと思います!!

まぁここでいう経済的援助とは

・仕送りをもらっているひと

・実家暮らしの人

・家や土地、車などを買ってもらった人

などのことです。

 

結論 

いつまでも親の援助を受けている人たちは

人生100年時代を切り抜けられないでしょう!!

 

まぁー親がいなくなったらどうすんだ??って話ですよね

 

 

まず、経済的援助を受けている

おぼっちゃま、お嬢ちゃまっていうのは

自分で稼ぐよりも他人の金を使う方がずっと簡単だ

という法則を覚えてしまいます。

 

この法則を覚えてしまうとどうなるか??

 

①与えられた金は貯蓄よりも消費に使われる

例えば、親からもらったお金で家を建てたとする

そこまでは良いのだが、そこからは自分たちは一軒家をもつ主としてそれ相応の消費を求められるのです。例えば家の火災保険、固定資産税

 

例えば、親からもらったお金で子供を私立の学校に入学させる

そこまでは良いのだが、そこからは周りの子供たちに合わせて子供も育てなくてはならなくなる。

ようは援助を受けると、自分たちの今いる立場よりワンランク上の暮らしをしなければならなくなります。しかも本人たちはその事実にたいてい気づいてません。

 

②自分の財産と親の財産を同一視してしまう

親からお金をもらっていると親の財産を自分のものだと考えてしまうようです。

使っていい金だ、と思うみたいです

 

③借金に頼ってしまう

親から金をもらっている人は、自分たちが恵まれていて幸せだと勘違いしています。

ただ親からのお金がいつも手元にあるとは限らない。そうするとどうするか?

借金に頼ることにします。

そしてどうせ親が払ってくれると思うのです。

 

④投資に回すお金が極端に少なくしてしまう

親の援助を受けている人は金遣いが荒く、借金に頼り、所得とは不相応な生活をする。

そんなお金の管理できない人が投資にお金を回せるはずもありません。

投資にまわすお金があったら使ってしまうか見栄をはり寄付してしまうほどです。

 

以上のことは一万人以上の億万長者にアンケートや取材をして研究した結果に基づかれています!!

 

どうでしょう??周りの人間を見ていると親から援助を受けているひとってこういった傾向にあると思いませんか??

 

子供には魚釣りの仕方を教えなさい

 

これは結構有名な言葉だと思いますが

魚(お金)をあげるのではなく、魚(お金)を釣る(稼ぐ)方法を親は子供に教えなくてはなりません。

お金をあげて甘やかすことは、弱い子供をますます弱くします。

そんな弱くなるように育てられた子供は大人になると、自分から何かしようとすることのない主体性のない人間になってしまいます。

そんな人が高い収入を得られることは稀です。

 

経済的援助を与えれば与えるほど子供は資産を蓄えず、援助が少なければ少ないほど資産を築くようになります

 

親は経済的援助よりも勇気を与えるべきです!!!

・子供が事業を始めるときの連帯保証人になってあげる

・一人暮らしをしようとする子供を後押しする

・社会に出ても通用するように勉強、経験をさせる

など一歩踏み出す勇気をあたえるのです。

 

そして

大事なのは見かけではなく

自分をコントロールする強い意志

勇気

固い決意

それが人を経済的にも成功に導きます!!

 

僕ら夫婦はネコ共生住宅を作るという一歩踏み出しました。

それは親からの経済的援助を今まで受けていたら、絶対にやろうとは思いませんでした。お互いに自分をコントロールする強い意志、勇気、固い決意がなければできません。

 

これが吉とでるか凶と出るかは将来のことはわかりませんが明らかに人とは違う、ましてや実家暮らしを続けている人や親からもらった家や車をドヤ顔で持っている人とは違う人生を歩むことになるでしょう!!

 

頑張らねば!!!

 

おしまい

 

参考書「となりの億万長者」 トマス・J・スタンリー著