ゆるくらくに人生100年時代を生きる

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人生100年のための投資 ~コツコツ投資 ドルコスト平均法~

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どうも!!

人生100年を生き抜くmororoです!!


今回はコツコツ積立て投資の主軸になる

ドルコスト平均法

について書いていきたいと思います!!

 

自分は現在、インデックス投資で毎月コツコツ積立て投資をしています。

これは以前ブログにも書きましたが

 

さらに自分は持ち株会にはいり、毎月自分が勤めている株を2万円ずつ買っています。


持株会とは簡単に言うと、自分が勤めている企業の株を毎月少しずつ買うことです。

この持株会制度はその企業によってあったりなかったりなので、自分の勤めている会社にあるかどうかは調べてみてください。

今回この持株会のドルコスト平均法について書いていきたいと思います。

 

 

この持ち会のメリットは

・手間をかけずに少額の資金で投資ができる

・給料天引きで積み立てられる

だいたいの企業で加入者に奨励金が支給される

 

デメリットは

・勤めている会社の業績が悪くなると株価と同時にボーナスも下がる可能性がある

 

ちなみに奨励金とは勤めている企業が少しだけ多めに株を買ってくれることです。

ちょっとしたお小遣いです。自分の場合2万円分の株を買って、毎月プラス1000円分の株を買ってくれています。

 

デメリットはかなり大きく買っている株価が値下がりし、もちろん自分の勤めている企業なのでその後の給料にも響きます。ダブルコンボです。。

 

なので正直絶対やった方がいいとはお勧めできません。。

 

ただ自分の場合このドルコスト平均法でうまーく今のところいっているのでご紹介します!!

 

ドルコスト平均法とは

定期的に一定金額分株や投資信託などを買うことです。

注目は一定金額分ってことです!!

だから株価が高い時は少ししか買わず、安いときに多く買うことができます。

 

例えば

毎月100円ずつ、株を買っていくとします。

株価が20円だとすると5株買います。

しかし株価が30円になると3株しか買えません(買いません)。

逆に株価が10円になると10株買います!!

 

株価が安いか高いかなんてわからないから、高い時も安い時も買えるだけ買っちゃおうというのがドルコスト平均法です!!

より少ない資金でより多くの株を買っていく方法です

 

ドルコスト平均法の効力が発揮されるパターンが

株価が上下に変動しまくるが、最終的にあがっていくパターンです

 

(自己資金は400円で最終的に20円の株価が四か月目で30円になったとします)

普通に買うと20円の株を400円分買うと20株買えます。

四か月目で30円になったので20株売ると600円で売れます。

その差200円儲かります。

 

ドルコスト平均法で毎月100円ずつ買うとして上で紹介した例で行くと

一か月目株価20円を100円分買うと5株買えます

二か月目株価30円になり100円分買うと3株です

三か月目株価10円になり100円分買うと10株です

四か月目株価30円になり100円分買うと3株です。

合計で21株買えます。これを30円の四か月目で売ると610円で売れます。

その差210円儲かります。

 

ドルコスト平均法で買った方が10円儲かっています。

このようにドルコスト平均法は上げ下げのある相場で買うと効果を発揮しますが、結局下がり続ける相場では痛手を負います。

 

自分は自社株を

だいたい株価が4000円の時に毎月2万ずつ一年間買い続けました。

一年間で36万円分です。(ボーナス時3倍購入)

次の年4700円になりそれを一年間で36万円分

合計で72万円分この時点でだいたい180株購入したことになります。

今年はだいたい株価が5700円まであがり、36万円分だからだいたい60株しか買っていません。

合計で約240株保有しています。今7500円の株価だから売ると180万円

108万円これまで積み立てて、180万円でだいたい売れちゃいます。。

 

72万円の儲けが出ています。。。。

売っちゃおうかな。。。

プラス配当金と奨励金ももらってます。。。

 

ドルコスト平均法ばんざーい!!

積立て投資ばんざーい!!

 

もちろん安い時に一気に買って高い時に売れればその方が儲かります。

投資は自己責任で!!