共働きでもできる簡単な投資方法~複利のパワー~
まずは日経新聞のネットニュースで書かれていた記事をみてください↓↓www.nikkei.com
この記事で書かれていることと
給料の天引きでそのまま普通に貯金するのではなく、そのまま投資にまわすとどうなるかを今回紹介します。
天引きについてはこちらで以前紹介しました↓↓
www.mororo-komakitirinchan.work
ネットの記事に書かれたことを簡単に紹介すると
20歳代の若手社員が退職する65歳までの40年間、積み立て投資を続けたと仮定し年間40万円を投資に回すとします。(月にすると3.3万積立て投資)
・投資利回りが0%(通常の貯金)ならば、40年後の資産は元本と同じ1600万円貯まります。
・投資利回りが3%ならば、元本の2倍近い3016万円になります。
・投資利回りが8%ならば、約6.5倍の1億362万円になります。
億越えです。。
投資利回りが8%だとたった月に3万とちょっと積立て投資するだけで40年後1億円オーバー貯まります!!!!
そんなうまい話ないだろ!利回りが8%なんてありえないでしょうが!!と思ってると思いますが
米S&P500種株価指数の配当込み騰落率は1964年から2017年までの53年間の平均で15.508%に達していた。←要はアメリカの株価
日経平均も49年から18年までの69年間の上昇率は配当を別としても年率8.1%になっています。
日本もアメリカも40年前から現在の株価は8%以上あがってます。
特にアメリカはすごいですねー
でもこの日本の数値は戦後日本がイケイケの時代も含んでます。
じゃあその時期抜いた04年末から18年6月1日までの13年5カ月間の日本の年率を調べてみると年率5.1%です。
それだけでもすごいですが同じ期間海外の株に目を向けると
インドネシア14.3%
インド13.3%
フィリピン11.3%
ベトナム11.2%
ノルウェー11.1%
アメリカ9.7%
ドイツ8.5%
ブラジル8.4%
年率8%以上をこれだけの国が成し得てくれています!!
だから海外に目を向けた、国際分散投資だと年率8%の投資利回りを目指すことは決して非現実的ではないのです!!
そして損もしにくいよ~
っていうのが紹介した記事の内容です。
キーワードは年率8%です
僕らは10年で住宅ローン返済してハッピーリタイア目指していますが
40年は厳しい
年40万積立て投資、年率8%設定で億越えです。
しかし
僕らは最強鬼畜天引き法で現在年120万積立て投資に回しています。
しかも選りすぐりの投資信託(海外の中心もちろん分散して)を購入していますので直近年利10%です。
そうすると10年後で2000万くらい貯まる計算です
僕らは
5800万銀行から借りてます
月々のローン返済分15.3万なので
年183.6万、10年後1836万は返済済みになります。
さらに家賃収入月14万、年168万10年後1680万で
2000万+1836万+1680万=5516万
定期貯金、月々2万もやってます。10年後240万。
5516万+240万=5756万
自社株、月々2万もやってます。10年後240万。
5756万+240万=5996万
そして今の貯金額で税金分をフォローしたとして
ローン返済できます!!!
が!!!!!!!!
ここで投資信託を切り崩して返済するのは勿体ないのです!!!!
投資信託で10年後2000万と言いましたが
この設定だと大体23年後に億越えを果たします。
40年後5億越えです!!
計算おかしいだろ!!と思うかもしれませんが毎年10%の年利があるという計算です。
これが複利のパワーです。
アインシュタインの名言に
「複利とは人類が発明した最も驚くべきものだ」とあるくらいです。
なので住宅ローンという超金利が低いもの(0.65%)は借りっぱなしにして
投資をしていたほうが断然お金が貯まります。
例え年利1%の利回りで運用だったとしても、0.65%よりは上なので返さず持ち続けた方がいいのです。
もちろん普通の貯金で貯めたものなら0.65%損してしまうので速攻返した方が得策ですが。。。
複利のパワーにより
コツコツ投資&長期投資はお金持ちへの近道です。
そして若いうちから始めることによりさらに有効化できます。
まぁー年をとると単純に長期投資ができませんからね
若いだけでそれは大事な資産なのです!!!
逆に複利のパワーを使われて借金している人はヤバイってことがわかりますよね??
僕らも0.65%という超低金利で使われてますが、それを上回る金利で運用すればいいのです。レバレッジです。
まぁー異論は認めます
投資は自己責任で!!