猫を飼うことが子育てに好影響な5つの理由
愛猫のこま吉は今日も僕の周りを元気よく走り回っております!!
もう超かわいい。。。
猫って何なんですかね??
ただただかわいいだけですよね??
もうかわいい以外ないですよね??
おそらくここまでこの地球上いやこの宇宙の生物のなかで、かわいいだけで生き残ってきた生物は猫以外いないと思います。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言にこのような言葉があります
「ネコ科の一番小さな生物、つまり猫はこの世の最高傑作である」
まさにですね。。
さて今回は猫を飼うことは子供の教育にどのような効果があるかご紹介します!!
猫を飼うと子供ができなくなると言われますが
まさにだと思います。
育児は精神的、経済的負担が非常に大きいです。そのストレスが夫婦間に亀裂をもたらすことがあります。
しかし猫は、夫婦間のコミュニケーションのかなめになります。
なにより猫は世話が非常に楽ちん
散歩させるのもお風呂に入れる必要もありません。
1日数回エサをあげて、1日1回トイレの掃除をするだけです。
経済的負担も子供と比べると天と地の差。
そしてカワイイ。。。
もう子供必要なくね??と思いますが
ちょっと待ってください。
逆に考えると、子供ができても猫を飼うことはそんなに負担にならないということです!!
逆に子供が猫を飼うことで教育にたくさんメリットがあります。
そのメリットをお伝えします。
①健全な自己イメージを持つための助けになる。
周囲から受け入れられ、認められるといった肯定的なメッセージを、猫は子供に与えてくれます。猫は飼い主にエサをねだったり、遊んでくれとねだったりと存在を認めてくれます。
②他人の気持ちを思いやり、配慮する能力が高くなる。
猫を飼っている人ならわかるとおもいますが、どうやったら猫ちゃんに好かれるか?どうやったら猫ちゃんは喜ぶか??どうして猫ちゃんは鳴いているのか??など猫ちゃんを飼っていると考えちゃうものです。そういった考えが他人への思いやりに繋がるとおもいます。
③命の大切さを学べる
これは猫に限らずですが、動物を飼ったことある人と飼ったことない人では明らかに命の重みというのは違ってきます。
④責任感を培うことができる
猫を育てることで、命の大切さを学ぶことができると同時にその命を預かっているという責任感も問われます。動物を飼ったことのある子どもの方が周囲に配慮してリーダーシップを発揮することができるという、研究結果もでているそうです。
以上のような子供への好影響があります。
ほかにももちろんたくさんありますが、
なによりも一番の影響が
⑤癒し。。
ですね。
おそらく子供も、猫を育てたり一緒に遊んだりするとことで嫌なことを忘れるでしょう!!
猫を飼うと「幸せホルモン」
というホルモンをたくさん増やすことができるそうです。
それは猫を撫でるだけで増やすことができます。
セロトニンは、ストレスホルモンの抑制に繋がります。
どう考えたって猫を飼うことは子育てに持って来いだと僕は思います。
おしまい
参考書「幸せになりたければねこと暮らしなさい」 樺木 宏著